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大東亜戦争ニュース・2015/ 12・11 10・9
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大東亜戦争ニュース・2015/12・11
マッカーサー
2015・12・24 産経ニュース (1/11ページ) 石橋文登、花房壮、峯匡孝、加納宏幸、森本充、今仲信博、田中一世
【戦後70年~東京裁判とGHQ(5完)】
老兵・マッカーサーはなぜ「日本は自衛の戦争だった」と証言したのか…
「記事内容抜粋」
  「老兵は死なず。ただ消えゆくのみ。神が示すところに従い自己の任務を果たさんと試みた一人の老兵として。さようなら」
1951年4月19日。米上下院合同会議で、連合国軍最高司令官(SCAP)として日本を占領統治した陸軍元帥のダグラス・マッカーサーは半時間の退任演説をこう締めくくった。
後に第37代大統領となる共和党上院議員のリチャード・ニクソンは演説を聴き、その感激は自著「指導者とは」にこう記した。
  「マッカーサーは古代神話の英雄のようだった。彼の言葉は力強く議場全体が魔術にしびれ、演説は何度も拍手で中断された。ある上院議員は『共和党員は感激でまぶたを濡らし、民主党員は恐怖でパンツを濡らした』と語った…」
中略
米国内のマッカーサー人気は絶大だった。
愛機「バターン号」がサンフランシスコに到着した際は50万人以上が出迎え、ワシントン、ニューヨーク、シカゴ、ミルウォーキーの各地で行われたパレードには総勢数百万人が集まった。
逆に「英雄」を解任したトルーマンに世論は冷ややかで、マッカーサーの第二の人生は順風満帆に見えた。
中略
  「日本は4つの小さい島々に8千万人近い人口を抱えていたことを理解しなければならない」
中略
  「もし原料供給を断ち切られたら1000万~1200万人の失業者が日本で発生するだろう。それを彼らは恐れた。従って日本を戦争に駆り立てた動機は、大部分が安全保障上の必要に迫られてのことだった」
中略
マッカーサーは、朝鮮戦争を通じて北朝鮮の背後にいるソ連、中国(中華人民共和国)という共産主義国の脅威を痛感した。
朝鮮と台湾が共産主義国の手に落ちれば、日本も危うく、極東での米国の陣地は失われ、防衛線は米西海岸まで後退しかねない。
それを防ぐには朝鮮半島を死守するしかない。
この見解は国務省や国防総省にも根強くあった。
中略
これに対して、マッカーサーは中国を海と空で封じ込め、毛沢東率いる共産党政権を倒さねば、将来の米国の安全を脅かすと主張して譲らなかった。
これがトルーマンがマッカーサーを解任した理由だった。
中略
  「過去100年に米国が太平洋地域で犯した最大の政治的過ちは共産勢力を中国で増大させたことだ。次の100年で代償を払わなければならないだろう」
中略
マッカーサーはこうも語った。これは「米国は戦う相手を間違った。
真の敵は日本ではなくソ連や中国共産党だった」と言っているのに等しい。
マッカーサーは日本の占領統治と朝鮮戦争を通じて日本の地政学的な重要性に気づいたに違いない。
「自衛戦争」発言は、自らの戦略の優位性を雄弁に語るうちにポロリと本音が出たとみるべきだろう。
中略
民主党上院議員、ラッセル・ロングが「連合国軍総司令部(GHQ)は史上類を見ないほど成功したと指摘されている」と称えたところ、マッカーサーは真っ向から否定した。
  「そうした評価を私は受け入れない。勝利した国家が敗戦国を占領するという考え方がよい結果を生み出すことはない。いくつか例外があるだけだ」
  「交戦終了後は、懲罰的意味合いや、占領国の特定の人物に対する恨みを持ち込むべきではない」
中略
別の上院議員から広島、長崎の原爆被害を問われると「熟知している。
数は両地域で異なるが、虐殺はどちらの地域でも残酷極まるものだった」と答えた。
原爆投下を指示したトルーマンを批判したかったようだが、原爆を「虐殺」と表現した意義は大きい。
中略
日本人は大戦で勇猛に戦い、米軍を震撼させながら、敗戦後は驚くほど従順でマッカーサーの治世を称賛した。
マッカーサーにはその姿が「12歳の少年」に映ったのではないか。
中略
毀誉褒貶(きよほうへん)の激しい人生だった。
マッカーサーの評価は日本でもなお定まらない。
ただ、上院聴聞会での証言は軍人マッカーサーの偽らざる思いであり、一種の懺悔(ざんげ)だったのかもしれない。
その遺体はバージニア州ノーフォークのマッカーサー記念館にジーンとともに葬られている。
 
先ずは記者諸君に「ご苦労さん」と言いたい。
マッカーサーに「もっと早く気付けよ」と言いたいところだが、日本もアメリカもコミンテルンの餌食になっていた事を考えれば、大東亜戦争も致し方があるまい。
コミンテルンの狙いは日本をアジア全域を共産化する事にあった。
憎むべきは共産主義である。
敗戦後の日本人を12歳の少年 「学びの段階に新しい思考様式を取り入れるのも柔軟だ。日本人は新しい思考に対して非常に弾力性に富み、受容力がある」 「日本人の柔軟性」 をよい意味で少年に例えたといえなくもないと記事にあるが、
敗者になった場合、気骨が無いと言いたいのだろう。
一連の記事を読むと日本人の手で
世界の歴史観を変えられる可能性を感じている。
日本人が
「気骨」を世界に示せれるかどうかに掛っているだろう。
大日本帝国軍人は戦後、蒋介石と毛沢東に洗脳され、反日日本人に仕立て上げられ帰国させられた軍人も多い。
一方、大日本帝国軍人がシナ共産党に尽力し航空部隊まで仕上げている。
これも日本人の性なのか? 今反日左翼や反日日本人が蔓延るのも日本人の性なのだろうか? 
気骨の無さなのか? 
毛沢東書簡のタイプ文書
2015・12・16 産経ニュース 共同 
毛沢東書簡、1億円で落札 ロンドンの競売で 「英国人が日本による中国侵略知れば中国を支援する…」
「記事全内容」
中国共産党を率いた毛沢東が1937年、英国の労働党党首だったクレメント・アトリーに対し、抗日戦争での支援を求めた書簡が15日、ロンドンで競売に掛けられ、60万5千ポンド(約1億1千万円)で中国人の個人収集家に落札された。
10万~15万ポンドとされた予想額を大幅に上回った。
競売大手サザビーズが発表した。
書簡は37年11月1日付で、共産党が当時、抗日戦争の拠点としていた延安から送られた。
「英国人が日本による中国侵略の真実を知れば、中国人を支援するために立ち上がると信じている」などと訴えている。
毛沢東が中国語で書いたものが英訳され、現地を訪れた
ニュージーランド出身のジャーナリストがタイプ打ちした。
中国語原本は残っていない。
毛沢東の署名が入った書簡が国際市場で競売に出されるのは異例という。
 
1937年の原文ではないのか! 
2015・12・14 産経WEST (1/5ページ) 歴史戦WEST取材班 【歴史戦WEST】 
戦没者慰霊碑に日本人を豚に例える蔑称 中国人観光客? 南の島で〝反日〟…かみ終えたガムもなすりつけ 
「記事内容抜粋」
日本人慰霊関連施設への嫌がらせが止まらない。
第二次大戦の激戦地、北マリアナ諸島の米自治領サイパン島で、日本政府が建立した慰霊碑近くに掲揚されていた日本国旗が何者かに奪われた。
島内では近年、日本人慰霊碑が破壊されたり落書きされたりする被害がたびたび発生し、かみ終えたガムがはり付けられる悪質なケースも常態化。
平成24年9月の尖閣諸島(沖縄県石垣市)国有化以降、こうした嫌がらせが目立つとの指摘もあり、背景には急増する中国人観光客の影がちらつく。
南の島に仕掛けられる〝反日攻勢〟に、島在住の日本人は「心が荒らされるようだ」と心を痛める。
たとえ政治的に対立する関係であっても、国を愛し、国のために犠牲になった死者を悼む心を尊重しあう。
そんな常識に反し、死者を冒涜する卑劣な行為に及んだのは一体、誰なのか。
  天皇、皇后両陛下も訪問された戦没者の碑  「日本猪」「尖閣は中国の領土」…思想的悪意
  バンザイクリフはガムだらけ  「戦没者への冒涜」国内でも
中略
大阪護国神社(大阪市住之江区)は、かつて夜間に石を投げられたり、窓ガラスが割られたりする被害に遭った。
今回の爆発事件を受けて、大阪府警も警戒を強化。
柳沢忠麿宮司は「戦没者を冒涜する罰当たりな行為で、ゆゆしき事態だ」と嘆いている。
「死んだら靖国で会おう」と誓い合った戦友が眠る靖国神社への参拝を毎年欠かさない荒木さんは「靖国は日本人にとって特別な場所」と指摘。
「理由は判然としないが、こうした暴挙を許してはいけないという、われわれ国民の気持ちと姿勢が問われている」と毅然と語る。
 
一連の事件は歴史戦でも無く、単なる悪戯でも無い。
この犯罪はシナと韓国の
反日教育の結果であり、両民族の民度の低さを表すもの、日本政府は傍観してはならず、監視カメラを設置し、録画された証拠映像を全てユーチューブで公開すればいい。
日本は意思を示せ!
2015・12・8 時事通信 
真珠湾攻撃74年で追悼式典
「記事内容抜粋」
1941年12月の旧日本海軍による米ハワイ州ホノルル市の真珠湾への奇襲攻撃から74年となる7日午前、元米兵や米軍幹部ら約3000人が参加して真珠湾で追悼式典が開かれた。写真は、式典で敬礼する軍人。
 
アメリカは大日本帝国が実行した奇襲作戦・真珠湾攻撃を既に知っていたのだが、自国民を見殺しにした事になる。
何人見殺しにしたのか? 
人数が明かされていないのだが、そう多くはあるまい。
2015・12・8 PHP Online 衆知  (1/3ページ)
日下公人×上島嘉郎 大東亜戦争は本当に「無謀な戦争」だったのか?
「記事内容抜粋」
  「識者」とされる人たちの歴史観を斥けた安倍談話  日下公人・上島嘉郎著『大東亜戦争「失敗の本質」』より
上島 戦後70年の安倍首相談話に関する政府の有識者会議「21世紀構想懇談会」で座長代理を務めた北岡伸一国際大学長は、大東亜戦争に再々言及し、「日本は侵略戦争をした。私は安倍首相に『日本が侵略した』と言ってほしい」と述べたほか、「日本は侵略して、悪い戦争をした」「(中国に)誠に申し訳ないということは、日本の歴史研究者に聞けば99%そう言うと思う」とも述べました。
北岡氏が大東亜戦争を「悪い戦争」と言うのは、平明な言葉遣いを意識したのでしょうが、正直、「悪い戦争」と一言で括られたのでは、北岡氏には自らの生まれ育った国の歴史に対する一掬の愛惜すらないのかと嘆息せざるを得ません。
しかし、日本のマスメディアで今日「識者」とされる人たちは、おおむね北岡氏の見解に近いようです。
たとえば10年ほど前にベストセラーになった半藤一利氏の『昭和史』(平凡社)は、すべては日本政府と日本軍に大きな問題があったのだという基調で語られ〈いやはや、やっと間に合ったのか、ほんとうにあの時に敗けることができてよかったと心から思わないわけにはいきません。それにしても何とアホな戦争をしたものか。この長い授業の最後には、この一語のみがあるというほかはないのです。ほかの結論はありません〉と締め括られています。
結論が「アホな戦争」なのです。
  「大空のサムライ」の述懐を汲む学者はいないのか  戦勝国のつくった秩序、ルールの中で生存してきた戦後日本
中略
日下 日本の外交官、学者、進歩的言論人、政治家には劣位戦思考しかないのかと言いたくなりますね。
彼らは、決められた枠の中でベストを尽くす達人、というよりも、それしかない。
“実戦”経験の乏しい学校秀才が多いからで、与えられた授業内容の枠内で一生懸命勉強して、正解が決まっている試験に合格してきた。
歴史認識の問題で言えば東京裁判史観に従うことであり、経済で言えば省エネなどの新国際基準が決まれば、直ちにそのルールに適応し、最高点を挙げてみせるということです。
しかし、自分で新しい枠やルールを設定できず、欧米が決めた枠やルールそのものがアンフェアかどうかには思いが及ばない。事実をもって戦うという姿勢もない。
さらには「日本が優れた新基準をつくって、世界に普及させる」という発想ができない。
これでは欧米諸国がルールや事実認識を変えるたびに後手に回ることになる。
歴史認識問題然りです。
 
※日本の学者に大東亜戦争を語らせても無理、彼等は殆どが今尚反日勢力どうしようもない奴等ばかりである。
大方の日本国民は大東亜戦争はやらざるを得なかったと理解しているだろう。
子供の頃、親父(満洲出兵経験)に「
何故、優勢の内に戦争を止めなかったのか?」と質問をした事があるが、親父から答えが返って来る事は無かった
今思えば当時、戦後8~9年頃、日本人は私の問いに
誰も答える事が出来無かったであろう。
親父から大東亜戦争の愚痴を聞いた事が無い。
この記事にある様に日本は世界に日本文化と共に
素晴らしい思想も拡散する必要がある。
2015・12・5 産経ニュース 文化部編集委員 喜多由浩 【満州文化物語(12)】 
妊婦ら在留邦人270人はなぜ助かったのか? 「奇跡の脱出行」…関東軍部隊の決断と伝統
「記事内容抜粋」
駐蒙軍(日本軍)司令部や日本と関係が深い蒙古連合自治政府があった張家口(ちょうかこう)。
そこへ集結していた約4万人の居留民(在留邦人)を救うために、駐蒙軍司令官の根本博中将(昭和41年、74歳で死去)がソ連軍(当時)の武装解除要求をはねつけ、昭和20年8月15日以降も戦い続けた話はよく知られている。
居留民は、根本らの懸命の抗戦を「盾」に、まだ友軍(北支軍)がいた北京方面へ脱出する。
避難者の中には民俗学者の梅棹(うめさお)忠夫(平成22年、90歳で死去)や少年だった画家、作家の池田満寿夫(ますお)(同9年、63歳で死去)らがいた。
  居留民を置いていけない  満州に憧れた15歳の少年  
中略
9月9日、一行は川の対岸に北支軍が待つ三河へ到達する。
そこで下道部隊と別行動となった居留民は12日、無事に北京の日本人女学校校舎へ入ることができた。
10日あまりの「奇跡の脱出」行。犠牲者は最小限度にとどまった。
下道の決断が居留民の運命を「天と地」ほど変えたと分かるのは後になってからである。
次回、それを書きたい。
 ※勇猛果敢な大日本帝国軍人の活躍をぜひ知って欲しい。
終戦間近、ソ連群が突如満州、樺太、千島列島に攻め入ったが、日本帝国軍は決して敗退したのでは無い。
対ソ連戦は
多くが隠されているのである。
2015・11・26 ユーチューブ 重要動画 
『やらまいか―真相はこうだ!』 #07 テーマ:習近平「抗日戦勝利記念演説」の嘘八百を暴く!〜だから安保法制が必要だ~  
「コメント」
2015年10月1日にニコニコ生放送したものをノーカットにて配信いたします。
テーマ:習近平「抗日戦勝利記念演説」の嘘八百を暴く!〜だから安保法制が必要だ~
ゲスト:宮脇淳子(東洋史家)
 
※シナ事変、大東亜戦争、南京大虐殺、毛沢東、人民日報報道、アメリカの謀略について語っている。
神風特攻攻撃の戦果・日本政府の役割
2015・11・25 ユーチューブ チャンネル桜 
【早い話が...】報道がテロ、テレ朝の「憎まれた日本」報道と仏メディアの「カミカゼ」表現[桜H27/11/25]

「コメント」
パリ同時多発テロに関連し、フランスへの留学経験のある方から寄せられた、テレビ朝日の「標的となった日本料理店」報道と、自爆テロを「カミカゼ」と表現するフランスメディア問題について、見解を述べさせて頂きます。
 ※朝日新聞はフランステロを日本のすし屋を狙ったと捏造報道。
神風特別攻撃による戦果歴史観に於ける日本政府の役割(英霊の名誉を守る)が語られている。
次第に復活する大日本帝国時代の航空産業
2015・11・25 ユーチューブ チャンネル桜 
【航空宇宙産業】三菱重工、HⅡ-AロケットとMRJ初飛行の成功に思うこと[桜H27/11/25]
「記事内容抜粋」
昨日、初の商用衛星打ち上げに成功したHⅡ-Aロケットと、11日に初飛行に成功したMRJなど、日本の航空宇宙産業に関するニュースについて論評していきます。
 
※GHQと日本航空産業の関係が語られている。
2015・11・18 産経WEST (1/2ページ) 九州総局 高瀬真由子
特攻隊は「テロリストとは違う」「戦友への侮辱だ」 仏報道に88歳元隊員憤り
「記事内容抜粋」
パリで起きた同時多発テロ事件で、現地メディアが自爆テロ実行犯を「kamikaze」(カミカズ)=カミカゼの仏語風発音=と表現していることに、語源となった神風特攻隊の元隊員から憤りの声が上がっている。
命をなげうち、祖国を守ろうとした特攻と、無辜(むこ)の民間人を犠牲にするテロを同一視するような報道に、元隊員は「国のために戦死した仲間は、テロリストとは全く異なる」と反発している。
中略
自爆テロやテロリストを「カミカゼ」と表現する報道は、2001年9月の米中枢同時テロ以降、見られるようになった。
今回テロ事件が起きたフランスでは、「3人の『カミカズ』のうち、1人がフランス人だ」「『カミカズ』が競技場に侵入しようとしていた」などの文言で報じられ、捜査を担当するパリの検事も記者会見で「カミカズ」と口にしている。
末吉さんは、これまで生き残ったことを申し訳なく思う気持ちから、戦争体験をほとんど語ってこなかった。
だが、戦後70年を迎え、ようやく今年、生き証人として自らの経験を語り始めた。
「話を聞く若い世代の中には、これから政治家や指導者になる人もいるだろう。ひとりでも多くの人に、真実を知ってもらいたい」と強調した。
 
白人の根強い人種差別からだろうが、白人とシナ人がやって来た無慈悲な大虐殺、猟奇的虐殺を忘れているのか? 白人国家は過去の戦争に何も学んでいない証であろう、もっと自覚すべきである。 
日本人は
恥ずべき大虐殺は一切行っていない。
葛根廟事件
2015・11・8 産経ニュース 文化部編集委員 喜多由浩  【満州文化物語(10)】
娘の首に刀を…「ごめんね、母さんもすぐに逝くからね」 ソ連軍に蹂躙された「葛根廟事件」
「記事内容抜粋」
  世界遺産にふさわしい  何度も死を覚悟  
中略
終戦時の在留邦人は約4000人(周辺地域を含む)。
8月14日、このうち約1000人の民間人が興安の南東約40キロのラマ寺院、葛根廟(かっこんびょう)近くでソ連軍の戦車十数両に蹂躙(じゅうりん)されて虐殺。
あるいは絶望しての自決によって亡くなった。
助かったのはわずか百十数人。
親を殺された30人あまりは残留孤児となった。
「葛根廟事件」である。
  悲しき最後の晩さん  生涯消えない記憶 
中略
あまりにも残酷な運命を戦後遅くなって知った人もいる。
葛根廟事件は、助かった者にも「重い十字架」を背負わせた。
それは次回に書く。
 
こう言う事件が山とあるが、日本政府は今まで隠して来たのである。
日本政府は記憶遺産と言わず、
英語、ロシア語、シナ語で情報公開をいろよ! 第東亜戦争で大日本帝国が貶められることは決して無い。
産経は英語、ロシア語、シナ語(北京語)で発信できないのか?